三宅健太さんからコメントをいただきました！

こんばんは！

ギリギリな時間になってしまいましたが、発売まであと４日です。

本日はこのっぱ･･････九影太郎をワイルドに演じて下さった、

三宅健太さんのコメントをご紹介します！

今回はなんと真田先生役の阪口大助さんのツッコミも交えてお届けします。

【Q：『VitaminX Evolution』の発売を楽しみにしている

　　　ファンの方へのメッセージをお願いします！】

三宅さん：

「PS2版では、T6はプレイヤーの皆様と言いますか、

　主人公の南ちゃんと生徒の交流、

　恋愛のサポート的な部分に回っておったわけです。

　今回はそこにT6も参戦しようじゃねぇかと。

　そんなガキどもだけには任せておけん、ぐらいな勢いで、

　俺たちだってまだ青い恋ぐらいするんだぜ、ぐらいの……

　俺、どうしちゃったんだろう（笑）」

阪口さん：

「ほんと、どうした!?（笑）」

三宅さん：

「T6だって青い恋ぐらいするんだぜ、っていう勢いの下、

　また再集結しまして。

　皆様に、全国の南ちゃんにお届けするべく、

　非常にグレードアップしたというか、楽しい内容に、

　そしてちょっぴりときめくような感じになっております。

　本当に、本当に飽きないでもらいたい」

阪口さん：

「お願いになってるよ（笑）」

三宅さん：

「本当にお願いします！

　5年くらいひっぱりたいです！（笑）

　5年くらい経って、それでも泣きの1年くらい……」

阪口さん：

「なんで!?　それじゃあ6年じゃん。

　泣いちゃダメだよ（笑）」

三宅さん：

「っていうような勢いで、

　とにかく皆様とこの『VitaminX』を通じて交流すべく、

　DS版が発売されますので、

　ここはひとつもう一回ときめいていただきたいなと思いますので、

　ぜひぜひ楽しみにしていてください」

【Q:ご自身が演じられた九影太郎の「宣伝」をお願いいたします！】

三宅さん：

「この九影太郎、決して『このっパゲ』とは呼ばないで……（笑）。

　いや、たぶん、

　お互い惚れ合ったらそんなジョークも通じるようになると思います。

　九影はパッと見は恐いんです。確かに恐いです。

　そりゃ、ぶっちゃけちょっと別街道の道を歩んでる方っぽく見えるわけです。

　でも、そんなことはありません。繊細なんです。

　九影が触ると花が折れると言っていますが、

　本当は花が折れてるんじゃないんです。

　花をちょっと触っただけで折れてしまう、

　そんな様を見て自分の心がポキって折れちゃうくらい、

　実は本当に、本当に繊細な人なんです。

　バラじゃないんです。触ると棘があるぜ、ってやつじゃないんです。

　触るとすぐポキって折れちゃう花っていうか、つくしかな。

　そんなようなやつなんです。

　確かにぶっきらぼうですし、

　演じさせていただいている私の声もちょっと恐いです。

　だがしかし！

　実は繊細で、すごく気遣いで、

　実は人と接するのがちょっと臆病な部分もある

　非常に可愛いやつなんです。

　なので、あの見てくれに騙されず、

　ある意味ちょっとした母のような目線で、

　皆々様に九影太郎と接していただきたいなと常々思っております。

　いい奴なんです。ちょっと見た目が恐いだけなんです。

　許してやってください。

　そして愛してあげてください」

阪口さん：

「最後はやっぱりお願いなんだ（笑）」

三宅さん：

「お願いです。今日はお願いで押そうかなと思って（笑）。

　ここはひとつそんな感じで九影太郎をよろしくお願いします」

見た目は怖いし女心もよくわからない九影先生ですが、

彼なりに色々と頑張ってくれる様はかなりキュンとしますよ！

何気にかなり心に染みる台詞が多い所もオススメです！