皆様、こんにちは。Rejetの岩崎でございます。
OPMOVIEをまだ見てない、という不届き物はいないかと思われますが、見てない方は、ぜひ見てください。
見てくれないと、ポペラムカ着火ファイヤーです。
音楽もの、という題材は「新しさ」のエッセンスのひとつです。
これは敢て発売前には触れませんが、ぜひゲームをプレイして感じてもらいたいところです。
ひとつ言えるのはW6がひとつになる「キッカケ」が欲しい、というのも原作を考えた身としてのポイントです。
メインの十二名のキャラクター達もそうやって生まれてきました。
同時にVitaminはイベント等含めて音楽との親和性が非常に高い作品でもあります。Markさんの作る楽曲も大きな屋台骨のひとつですしね。
今回、公式サイト等で流れてるストリングスの楽曲は、すべて「生楽器」を使ってます。ADV中に流れる音も、すべて「生音」なんですよ、ナマ。
そうです、お金がかかってます!
そこを言いたいわけではなく「新しいこと」に対して、ディレクターとしての覚悟でもあるわけです。
社長の僕は「それはやり過ぎじゃ……」と思うのですが、どうにもVitaminへの愛が凌駕してしまい、完全にD3さんの作戦に乗っかってしまいました。
BGMの曲名も考えさせていただきましたが、今回はシステム楽曲以外は、すべての曲が原曲のアレンジです。
『や、やべ、シャ、シャコンヌさん…?』
『饒舌なるツァラトゥストラ』
『主よ、人の望みの卒業よ』
『シオンは我見らの告白の聞けり』
『SPRIIIIIIIIING!!!!』
『運命 VS レクイエム feat.B&M』
『くるみちゃん、CRASH!!!』
これらの楽曲が、どの原曲がわかった人は、僕のTwitterに凸ってきてください。
ご褒美をさしあげます。
そんな音楽ではありますが、やはりVitaminのOPとEDにはポペラ特別な思い入れがあります。
明日はOPとEDについて触れたいと思います。
Rejet 岩崎
2013年7月12日金曜日
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