2013年7月14日日曜日

Vol.5 「新人さんイラッシャーイ」

Vitamin?



名前は知ってるケドサァ、ちょっとネェ……

XもZ遊んでないとわかんないんデシォ?


皆様、こんにちは。Rejetの岩崎でございます。


冒頭キヨみたいになってしまいましたが、そういう人もゼロじゃないと思います。


だってそりゃそうですよ、新しいナンバリングされてるものは、やっぱり既存のファンの人達に向けて?と思われる人も多いと思うんですね。


いやでも、Vitamin1,Vitamin2,Vitamin3じゃなくてよかった、ローマ字でよかったです。


VitaminRのRは、色々な意味がありますが、Rebirthという意味が一番大きなウェイトをしめてます。


 「生まれ変わる」


という意味です。


Vitaminを一度もプレイしたことが無い人でも、本作品は完全な新作として遊べると断言できます。


Vitaminのファンの方はニヤりとするポイントは、色々ありますが、同時に完全新作としてVitaminRを

遊ぼうと思ってる人達も、ぜひご安心下さい。


ですので、ぜひポペラ遊んでもらいたいです。


色々なゲームが世の中には出てますが、僕がディレクターとして感じてることは、恋愛や乙女的な要素を含みつつも、


 「Vitaminほど笑顔になれるゲームはない」


という点です。


まあそもそもツッコミとスルーがある時点でズルいっちゃあ、ズルイんですが、とにかく面白いです。ふふふ。


あとは、画伯の絵もそうですが、スタイリッシュに作りました。


Vitaminはデザインや音楽すべてがスタイリッシュだけど、お馬鹿であるというのがコンセプトでもあるので、その血はRへ正当な進化を遂げてると思います。


さて、そろそろ文字数も尽きてきました。


BLOGでの文字でどこまで伝えきれてるのかはわかりませんが、ディレクターとしての作品愛をなるべくお伝えできればと思い、全五回の記事を書かせて頂きました。


スタッフ含めて、愛情はたっぷりと詰まった作品になってます。


それを感じて、ぜひ広げて頂ければと思います。


そして次の十周年の時にみんなで笑い合えたら、そんなことを思って作り上げました。


ひとつVitaminRのキャラクター達、世界観、音楽、そしてゲームを楽しんで頂ければ幸いです。


八月八月、運命の発売日まで、あと少しお待ちください!



Rejet 岩崎








2013年7月13日土曜日

Vol.4 「絶対不滅に、込められた意味」

皆様、こんにちは。Rejetの岩崎でございます。

絶対不滅の愛、と入れようとしてたのに、絶対不明の愛、と何度も打ち込んでしまいました。

不明でどーする!

で、OPの「絶対不滅の愛」についてです。

この楽曲に当たっては、VitaminXから自分が作詞した時のやり方でMarkさんとやらせてもらいました。いわゆるイメージ歌詞を渡して、Markさんに作曲してもらうやり方です。

これが最初の時のイメージ歌詞です。

 


自分の中でタイトルはもう既に決まってました。
作品を作る、と決まった時からずっと寝かしていた大事なタイトルです。

ダイヤモンドは永遠の輝きです。

せっかくなので、1番の歌詞をポペラ掲載しておきます。


輝け!オレとオマエで研磨(みが)く 絶対不滅の愛(ダイヤモンド)!

1A)
AM11(イレブン):48(フォーティエイト)の物憂げな微笑
ありふれた授業(フレーズ)に頭痛が走る
無闇に粉飾(きかざ)った楽譜(スコア)を投げ捨たら オレだけを見つめてくれ

1A’)
赦されない『恋』だと判っていても 燃え上がる嫉妬(JELOUSY)は止められない
目と目で発火(ち)らした誘惑の合図(EYES)で 奏でるカデンツァ

1B)
あの山脈(ヤマ)を越えた先に見える「超正解(ウルトラアンサー)」
誰も知らない楽園(エデン)に眠る原石(オリジナル) 見つけ出せ

 一真「……もう眠らせないぜ」

1サビ)
輝け!オレとオマエで研磨(みが)く 絶対不滅の愛(ダイヤモンド)
摩滅(す)り減る程(愛) 意思疎通(Communication) まばゆく光れ! たったひとつの愛(ダイヤモンド)!
痛み知る旋律(Melody)は きっと永遠になる……!


この曲、実は一番のAメロの部分は、一真@鈴木さんの収録の時に、一度作り直してるんですね。
※そのうちMarkさんがポロリすると思います。

ただ思ったことは、みんな

 「Vitaminを大事にしてる」

そして

 「Vitaminを進化させたい」

という気持ちです。

EDの「Starrining」もそうです。
※ネタばれになっちゃうので詳しくは話せませんが。

勿論、色々ありますが、少なくとも現場に携わってる人間としては、これは常に感じてきた事です。

だから、どう、ではなく、だから、Vitaminなんだ、ということかな、と思うんです。

それはVitaminという歴史が積み上げてきたことだと思うんです。

キャストだけじゃないです、様々なパートの制作スタッフ。

グラフィック、UI、MOVIE、サウンド、シナリオ、プログラム、スクリプト……ゲームはひとりで作るものじゃないですから。

かけた時間の大小はあれど、スタッフひとりひとりのVitamin愛がこもったタイトルに、僕はなってると確信してるんです。

新しい興味を持った人にも、それを感じてもらいたい。

そんなわけで、次回は最終回「新人さんイラッシャーイ」です。
※すみません、ノリで付けました。


Rejet 岩崎

2013年7月12日金曜日

Vol.3 「くるみちゃん、CRASH!!!」

皆様、こんにちは。Rejetの岩崎でございます。

OPMOVIEをまだ見てない、という不届き物はいないかと思われますが、見てない方は、ぜひ見てください。

見てくれないと、ポペラムカ着火ファイヤーです。

音楽もの、という題材は「新しさ」のエッセンスのひとつです。 

これは敢て発売前には触れませんが、ぜひゲームをプレイして感じてもらいたいところです。

ひとつ言えるのはW6がひとつになる「キッカケ」が欲しい、というのも原作を考えた身としてのポイントです。

メインの十二名のキャラクター達もそうやって生まれてきました。

同時にVitaminはイベント等含めて音楽との親和性が非常に高い作品でもあります。Markさんの作る楽曲も大きな屋台骨のひとつですしね。

今回、公式サイト等で流れてるストリングスの楽曲は、すべて「生楽器」を使ってます。ADV中に流れる音も、すべて「生音」なんですよ、ナマ。

そうです、お金がかかってます!

そこを言いたいわけではなく「新しいこと」に対して、ディレクターとしての覚悟でもあるわけです。

社長の僕は「それはやり過ぎじゃ……」と思うのですが、どうにもVitaminへの愛が凌駕してしまい、完全にD3さんの作戦に乗っかってしまいました。

BGMの曲名も考えさせていただきましたが、今回はシステム楽曲以外は、すべての曲が原曲のアレンジです。

『や、やべ、シャ、シャコンヌさん…?』
『饒舌なるツァラトゥストラ』
『主よ、人の望みの卒業よ』
『シオンは我見らの告白の聞けり』
『SPRIIIIIIIIING!!!!』
『運命 VS レクイエム feat.B&M』
『くるみちゃん、CRASH!!!』

これらの楽曲が、どの原曲がわかった人は、僕のTwitterに凸ってきてください。

ご褒美をさしあげます。

そんな音楽ではありますが、やはりVitaminのOPとEDにはポペラ特別な思い入れがあります。

明日はOPとEDについて触れたいと思います。

Rejet 岩崎

Vitaminシリーズコレクション 商品追加につきまして

皆様、こんにちは。ひしやま@D3Pです。

開催中の「Vitaminシリーズコレクション」ですが、8月上旬より順次ナムコ様の商品ラインナップが大幅追加となります!
最初(開催前)からご案内していなかったため混乱させてしまいすみません!!

来週にはグッズ画像も公開されるかと思われますので、いましばしお待ちくださいませ!

実は先日こちらのブログでUPしたクッション画像もまだ未発表のものがあったりで戸惑われた方もいらっしゃったかもしれません…。うっかりなフライングでございました…失礼いたしました!

詳細は随時特設サイトでのご案内となってしまいますが、ツイッターなどでも告知させていただきます。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

▼Vitaminツイッター
https://twitter.com/vitamin_d3p

▼ナムコ 特設ページ
http://www.namco.co.jp/chara_shop/vitamin/

▼D3P 特設ページ
http://www.d3p.co.jp/otome/event/file/vitamin_namco/

※VitaminX&Z スウィートファスナーアクセサリー~アンコール!~
  画像追加いたしました!


暑い日が続きますので、熱中症などに気をつけて、皆様お体ご自愛くださいませ!

2013年7月11日木曜日

Vol.2 「らしさ、という絆」


 「音楽ものになのに、何か足りないですよね」
 「W6、L6だけじゃ……」
 「やっぱり動物ですか?」
 「カオルにコアラいるのに……」
 「いや、もっと出しましょうよ」
 「ペンギン!忍者はムササビとかどうですか?」

そんなVitaminスタッフらしい、ポペラお馬鹿な会話から動物達はさらに増えることになりました。

皆様、こんにちは。Rejetの岩崎でございます。

ストーリーワークスさんありがとう!

でも、それ以上にやはり「ベーちゃん」「モーちゃん」こと、ベートーべンさんとモーツァルトさんですね。

提案したときのストーリーワークス大坂さんのメールが手元にあったので引用を……

 ベートーベンとモーツァルトの件ですが、
 なんとなく言いたいことはわかりますし、面白いなとは思いますが、
 どこまでどうしたいか、これは確認した方がいいと思います。

 時間もないので、現状シナリオを大きく変更は避けたいところですし。
 一度うち合わせお願いできますか?

Oh...なんか怖い……でも、ストーリーワークスさんありがとう!

※その後は無事、ストーリーワークスさんノリノリでライティングして頂けました。

前回も言った「Vitaminらしさ」というのは、ひとつ「テンションの高さ」みたいなものはあると思います。

適当に、その場で思いついたことを実行する、ではなく、キャラクターを理解してる制作者、あるいは演じてる人達の想いを組み入れて、作品を作っていく、という点でしょうか。

Vitaminはより、それらが強い作品だと思います。

 「生み出してきた絆」

という言葉が一番しっくりくるかもしれませんね。

Rも不良(ルビ:ワル)いだけじゃなく、馬鹿っぽいところは、これはもう、Vitaminシリーズの伝統かと。

 「笑顔になれる」

という部分と、新しさの部分の融和を常にディレクターとして意識します。

音楽を題材にしてるところもそうですね。

心は常にVitaminを支えて下さってるお客様に向けて制作をしてきました。

だって、僕はそれ以外ないですからね。

でも思えば、お話を頂いたのが、一年半以上前からですので長い様で、発売まで短かった、あっという間ですね。

明日は、題材についての発売前深堀りをポペラしたいと思います!